質の良い小論文の書き方

作文用紙

小論文のコツ1、結論をハッキリ書く

小論文は小説や感想文ではなく、論説文です。抽象的な表現はできるだけ書き、結論を明確にして提示することが大切となります。結論を冒頭に持ってくる書き方や、最後に持ってくる書き方など様々な種類がありますが、明確な結論が必要なことには変わりありません。

小論文のコツ2、結論に至った理由に説得力がある

感情や一般論などによって導かれた結論では説得力が無く良い論文とは言えません。小論文は論理的な思考が求められますので、なぜその結論に至ったのかを、論理的かつ客観的に説明する必要があります。どのような結論だったとしても、理由に説得力があれば良い論文となります。

小論文のコツ3、人にはない目線で物事を結論を出している

結論やその説明が、何度も聞いたことがあるような表現だった場合は、自分の意見が無く他の意見をインスパイアしているような印象を持たれます。独自の目線で深く物事を見ているような文章であれば、より好印象を持たれます。

小論文を書く流れを知る

流れ1、書くべきことを正確につかむ

小論文は設問によって、出題者の意図があります。どのようなことが問われているのか、どのような答えを求めているのかをしっかり掴むことによって、よりよい小論文が完成します。まずは設問の意図をしっかりと考えるようにしましょう。

流れ2、資料を客観的に読み込む

小論文は資料の文章が添えられていることが多く、重要な部分に着目してそこから結論を導き出すことでより説得力が増します。筆者の意見やその論拠が示されている重要箇所がどこなのかを注意しながら資料を読みましょう。

流れ3、文章の流れを考える

設問に対して、自分の中でどのような疑問が生じ、どのような結論が正しいのかを自問自答しましょう。考えや結論がしっかりまとまってから文章を書き始めることで、文章の構成をする際にスムーズに筆が走るようになります。

流れ4、構成を組み立てる

設問に対するあなたの結論を、どのような道筋を経て、どの順序でたどり着くのかを決めましょう。大まかな流れや段落分けをメモに一度書いてから、原稿用紙に記入することでよりまとまりのある文章に仕上がるでしょう。

流れ5、分かりやすい表現になるよう気を付けて書く

文章の流れや段落分けが決まったら、実際に書いていきましょう。自分の意見を主観的にとらえてしまうと、他人から見た時に伝わりにくいことがありますので、自分の文章を常に客観的にとらえて、かみ砕いて分かりやすく表現することを心がけましょう。

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